emsは周波数によって効果が違う?20Hzや5000Hzが良いといわれる理由

emsの周波数のイメージ

emsの購入を考えたとき、必ず目にするのが電気の周波数

 

emsは電気の力を使って筋肉を収縮させるものなので、この周波数がemsの機能のカギともいえるんですね。

 

このページでは、そんなemsの周波数について紹介をしています。

 

emsの種類によって異なる周波数の違いがどうして生まれるのか。

 

どの周波数のemsを使用するのが良いのか。

 

ems購入前の参考にしてください。

 

周波数はemsを選ぶ基準にはならない

emsの周波数の違いがわからないイメージ

emsの周波数を調べていると、必ずと言っていいほど「20Hz」「5000Hz」という文字を目にすると思います。

 

周波数の高さは1秒間に筋肉に与える回数を示しており、1秒間に1回振動すレば「1Hz」1000回振動知れば「1000Hz」と表記されます。

 

そんなemsの電気周波数には

  • 低周波
  • 中周波
  • 高周波
  • 干渉波

の4種類があり、それぞれの周波数に特徴がありますが、高い方が肌の奥まで電気刺激を送れると考えてよいでしょう。

 

「20Hz」「5000Hz」という電気の周波数は、ems機器で有名なシックスパッドVアップシェイパーEMSの電気周波数なので、この数字を目にすることが多いのだと考えられます。

 

ですが、周波数の大きさはemsを選ぶうえでそんなに重要ではありません。

 

emsの周波数による特徴の違いって?


周波数の大きさによって変わるemsの特徴の違いは、emsの電気刺激が筋肉の奥まで届くかどうかです。

 

低周波と呼ばれる1000Hz以下の周波数のemsは基本的にアウターマッスルと呼ばれる筋肉しか鍛えることができません。

 

シックスパッドの「20Hz」という周波数では、アウターマッスルにしか電気刺激がいかないというわけですね。

 

ですが、VアップシェイパーEMSのように「5000Hz」という中周波の周波数があれば、シックスパッドよりも奥の筋肉まで電気刺激を届けることができるのです。

 

低周波には1000Hz以下という明確な基準がありますが、中周波には明確な基準はありません。
※1000Hz〜2000Hzと定義されるときもあります。

 

高周波は10000Hz以上(これも明確に定義されていません。)の周波数のことを指しますが、家庭用emsでは使用することはできませんし、販売もされていないでしょう。

 

そして最後に干渉波ですが、これは周波数の大きさというよりも、異なる周波数を同時に筋肉に送ることで周波数が複雑に絡み合い、広く深く筋肉に刺激を送ることができる周波のことを言います。

 

20Hzの周波数でも問題なく筋肉を鍛えれる

低周波でも筋肉を鍛えれるイメージ

emsの電気周波数は「20Hz」という低周波のものでも十分鍛えることができます。

 

私たち人間の筋肉の構造はとても複雑で、すべての筋肉が絡み合ってできています。

 

中周波や高周波、干渉波の筋肉を刺激できることを売りにしているemsもありますが、これらの電気周波で刺激できるのは体の内側の筋肉(インナーマッスル)です。

 

確かにインナーマッスルを鍛えれるといわれるとすごいような気もしますが、emsのダイエットとしての効果は筋肉増加による基礎代謝アップの影響で脂肪が落ちるというもの。

 

そして、脂肪が落ちた結果、emsで鍛えていたアウターマッスルが表面に出て鍛え上げられた体に見えるわけです。

 

ということは、基礎代謝を上げるためには体の奥にある小さな筋肉(インナーマッスル)を鍛える必要は全くありません。

 

また、筋肉は複雑に絡み合っているので、アウターマッスルを刺激すれば自然とインナーマッスルも刺激されます。

 

確かに周波数が高い方がインナーマッスルへの効果が高いかもしれませんが、低周波のemsでも十分に筋肉を鍛える効果が期待できるというわけです。

 

emsの周波数の比較は意味がない

周波数によってemsの性能は変わると思われがちですが、周波数によるemsの効果はそこまで大きく変わりません。

 

これは、emsのダイエット効果をしっかりと理解していればすぐに納得がいくことだと思います。

 

また、大きな周波数で危険を伴うよりも低周波でじっくり鍛えていった方が良いのではないかとさえ思えてくるほどです。
emsの危険性をまとめたページがあるので参考にしてください。

 

emsは周波数が大きければ大きいほど良いものというわけではありません。

 

家庭で手軽に使用できるようにはなりましたが、もともとは専門家が使う医療機器です。

 

その商品から体内に電気を流すということを考えたら、よく知らない会社が作っていたり安いだけの販売元のわからないemsを選ぶ事なんて怖くてできないはずです。

 

emsを選ぶときには周波数の大きさという概念は持たなくても大丈夫ですよ。

 

なにせ、当サイト管理人の私たちは低周波のemsでも十分引き締めることができましたから。