腹筋は割れる!emsの効果について
ems腹筋ベルトの購入を検討している方にとって最も気になるのは
腹筋は割れるか?
ウエストは引き締まるのか?
という点ですよね。
emsには筋肉をつける効果が実証されているわけですが、そんなに簡単に腹筋は割れるの?と思ってしまいます。
ここではemsで腹筋が割れるのかについて紹介しています。
emsの腹筋を割る効果について
emsの効果を簡単にお伝えすると
電気信号で筋肉に負荷をかけて筋肉をつける。
というもの。
つまり、筋トレをしなくても筋肉を鍛えることができるというわけです。
特に注目すべき点は、普通の筋トレでは鍛えることが難しいインナーマッスルを鍛えれる点。
インナーマッスルとアウターマッスルを効率よく鍛えれる
インナーマッスルとアウターマッスルという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
筋肉には、体の表面にある筋肉(アウターマッスル)と内臓付近にある筋肉(インナーマッスル)があります。
腹筋を割る、いわゆるシックスパックを作る場合にはアウターマッスルを鍛えることが必用ですが、表面に表れないインナーマッスルを鍛える事も重要です。
なぜならインナーマッスルを鍛える事でアウターマッスルを鍛える効率が上がったり、姿勢が良くなって基礎代謝が上がりシックスパックを作りやすくなったりするからです。
極論を言ってしまえばシックスパックはアウターマッスルだけ鍛えれば作ることができます。
しかし、インナーマッスルを同時に鍛えることで効率よく腹筋を割ることができると言うわけです。
emsだけでは腹筋が割れないケースもある
腹筋を効率よく鍛えることができるems。
そんなemsですが、腹筋を割ることができる場合とそうでない場合があります。
それは
脂肪が厚い
emsでインナーマッスルが鍛えられない
の2点。
脂肪が厚い
脂肪が厚い方はemsで腹筋が割れないことが多くあります。
それは、脂肪が厚いせいでemsの電気信号が腹筋まで届かないことがあるから。
emsは電気信号で筋肉を鍛える物です。
脂肪が厚すぎるとうまく筋肉を鍛えることが出来ず腹筋を割ることが難しいと言えます。
また、脂肪は厚くなくても脂肪で筋肉が隠れてしまっているケースもあります。
お相撲さんをイメージしてもらうとわかりやすいかと思いますが、お相撲さんは表面の脂肪の下に驚くほど筋肉がついています。
しかし、脂肪を纏っているお相撲さんの腹筋は割れていません。
いくら筋肉をつけても脂肪で隠れてしまっては腹筋を割ることはできません。
脂肪のついている方はemsを活用しながら有酸素運動で表面の脂肪を落とすことが重要だといえます。
emsでインナーマッスルが鍛えられない
emsでインナーマッスルを鍛えることは腹筋を割る近道です。
なぜなら、インナーマッスルを鍛えて基礎代謝が上がることで腹筋を隠してしまう脂肪の燃焼をサポートしてくれるから。
腹筋を割るのに不可欠な邪魔な脂肪を落とす工程がインナーマッスルを鍛えることで楽になると思ってもらうと良いかもしれません。
また、インナーマッスルを鍛えれるemsは確実にアウターマッスルに電気刺激が届いているという事になるので、確実にシックスパックに近づいているという事になります。
こういった理由からemsを利用して腹筋を割るならインナーマッスルを鍛えれる物を選ぶのが重要になると言えます。
腹筋を割るならインナーマッスルを鍛えれるemsを使おう
emsで腹筋を割るには脂肪を落とすことがマストです。
また、腹筋を割るのに必要な筋肉をしっかりと鍛えれるemsを選ぶことが重要です。
腹筋を割るためにemsの購入を考えているあなたはまず脂肪を落とすことと、ems選びを間違えないことが大切です。