安いemsだからといってランニングコストが低いわけではない

コストのイメージ

 

emsを使用した体の引き締めには、どうしてもランニングコストがかかってしまいます。

 

これはemsを使用するときに、emsの効果を高めるためや安全性を高めるために専用のジェルを使用する必要があるからです。

 

このページでは、emsのランニングコストや本体価格が安いems、購入後のランニングコストが低いemsを紹介しています。

 

emsのランニングコスト

emsのランニングコストのイメージ

 

emsにかかるランニングコストは、使用するems機器によって異なります。

 

そんなランニングコストには

  • 電気代
  • 電池代
  • ジェル代
  • ジェルパッド代

の3種類があります。

 

最も高くかかるのはジェルとジェルパッドの2つ。

 

金額の幅は1ヶ月に約0円〜10,000円近くになるまで様々です。

 

お風呂で使用できるems機器だと、ems専用のジェルを使わないのでランニングコストは電気代や電池代だけで済みますよね。

 

水を利用してemsを使用できるようなものを選べば、電気代や電池代は微々たるものなのでランニングコストはほぼ0円になるというわけです。

 

ランニングコストが高くなる場合

ランニングコストが高くなるイメージ

 

ランニングコストが高くなるケースは、お腹にジェルパッドを張り付けて使用するemsを使用する場合です。

 

張り付けるタイプのemsは、パッドに粘着力がなくなってしまうと嫌でもパッド交換をしなければいけなくなります。

 

ジェルパッドは高いものだと5,000円程度、安い代用品でも1,000円〜3,000円程度はします。

 

emsは筋肉に働きかけるものなので、最低でも1ヶ月〜2ヶ月間使用しないと効果を実感することができません。

 

ということは、最低でも1回はジェルパッドの交換が必要になるのでランニングコストがかかるというわけです。

 

正規品を使わなければランニングコストは下げれる

正規品ではないジェルパッド

 

emsの正規品のジェルパッドはどうしても値段が高く、ランニングコストが高くなってしまいます。

 

ですが、正規品ではない代用品を使用すればランニングコストを抑えることは可能です。

 

コストを抑えたいというあなたはジェルの代用品emsパッドの代用品を使用してみるといいかもしれません。

 

ですが、代用品のパッドはランニングコストは抑えれますが、安全性や効果の面での不安が残ります。

 

純正のパッドはランニングコストが上がりますが、手厚い保証を受けることができるので、コストだけではなく効果と安全性に目を向けて使用するのがおすすめです。

 

安いコスパのいいems

コスパが良いことを紹介するイメージ

 

コスパの良い安いemsには

  • 本体価格が安いもの
  • ランニングコストの低いもの

の2種類があります。

 

ですが、この2つの条件に当てはまるemsを探すのはとても難しい事。

 

ここからは購入後のランニングコストが低いemsと本体価格の安い(1万円以内)ものを別々に紹介します。

 

初回購入価格が安いems

価格が安いイメージ

 

ems購入時に気になるランニングコストですが、それ以前に購入価格が安いものに目が行きます。

 

そんな「購入時の価格が安い」emsについてここからは紹介していきます。

 

ランニングコストは度外視で安いおすすめのemsを紹介していますので、購入前の参考にしてください。

 

※海外製品でいつ生産中止になるかわからないものや、安全性に疑問を覚えるようなものは紹介していません。

 

バタフライアブス

バタフライアブスの画像

 

バタフライアブスは本体価格が1万円以下のemsです。

 

ジェルパッドが必要なemsなのでランニングコストはかかりますが、安くて安全、高性能のemsとなっています。

 

最も安い単品購入でも初回に2枚のジェルパッドがついており、約2か月間はランニングコストがかかりません。

 

また、購入時にお得なパッドのまとめ買いもできるので、まとめ買いをすることでランニングコストを抑えることができます。

 

本体価格もランニングコストも抑えれるのがバタフライアブスです。

 

 

もてケア アクティブパッド

もてケア アクティブパッドの画像

 

もてケアアクティブパッドは3000円程度で購入できる安いemsと酷似した形状のemsですが、性能や耐久性がそのほかの安いemsより抜群に良いems機器となっています。

 

価格は9,000円程度と格安のemsよりも少し高めですが、商品価格が1万円を切っているemsの中でもおすすめの商品となっています。

 

3000円程度のemsを使用して満足できなかった方がもてケアアクティブパッドなら満足できたという口コミもあり、安いemsの中でもおすすめできるものだといえます。

 

 

 

 

ランニングコストが低いems

 

初回価格はちょっと高いですが、ジェルなどのランニングコストがかからないemsも存在します。

 

価格帯は1万円〜4万円と幅広く、安いemsを探しているあなたにとっては興味がないものかもしれませんが、1度買えばお金がかからないという点で紹介していきますね。

 

VアップシェイパーEMS

VアップシェイパーEMSの画像

商品価格 ランニングコスト
10,980円 0円〜

VアップシェイパーEMSには専用のジェルがありますが、使用する際にはジェルの代わりに水を使用することができるemsです。

 

そのため、専用のジェルを購入する場合にはランニングコストが発生しますが、水を使用して利用する場合にはランニングコストは発生しません。

 

お腹のみに使用できるemsですが、ランニングコストのかからないemsにしては本体価格も低く、利便性の高いものとなっています。

 

 

RFボーテキャビスパ RFコア・RFコアEX

RFボーテキャビスパ RFコア・RFコアEXの画像

RFコア 商品価格 ランニングコスト
単品:34,000円

定期:34,000円
2回〜:2,610円

0円〜
RFコアEX 商品価格 ランニングコスト
単品:45,000円

定期:37,000円
2回〜:6,390円

0円〜

 

RFボーテキャビスパ RFコア・RFコアEXはお風呂で使用することのできるemsです。

 

そのため、ジェルなしでも使用することができ、さらにはお腹だけでなく気になる腕や足といった部位にまで使用することができます。

 

本体価格は高いですが、ems単品購入をすればランニングコスト0円で使用することも可能。

 

ジェルを使用する場合、ランニングコストが高くなってしまいますが、それでもコスパの良いemsだといえます。

 

 

コスパの良いランニングコストの低いems選びは慎重に!

コスパの良いemsを探して、安物買いの銭失いになってしまう方は少なくありません。

 

これは、海外製品で知名度が低く、購入価格が低いものを買ってしまったがために起きてしまった問題です。

 

emsは電気を体に通すという点で安全性や高い性能が求められるもの。

 

そのため、ある程度安心できるものを購入するのがおすすめです。

 

確かにランニングコストや初回購入時の値段を安く抑えたい気持ちはわかります。

 

ですがランニングコストを抑えようとして買ったものが1ヶ月で壊れてしまったり、安く利用し続けるために正規品ではない代用ジェルを使用して不具合が起きてしまっては損をするだけです。

 

品質に問題がないのを前提として購入価格もランニングコストもある程度抑えれるものを選ぶようにしてくださいね。